コメントでも先ほど書いた内容ですが、以下。
当方のコメント内容
「メジャーの投手って結構悪い意味でおかしいです。
というのも、勝ちはそこそこ(10勝以上20勝未満)ついているのに防御率が異様に悪い投手が多すぎる。
防御率が良くて勝っている本当に一流と呼ばれるにふさわしい投手の数は、極極ほんの一部(数名)であとは間違いなく2流~3流レベルです。 そりゃゴミ打者イチローにも打たれますわな。
例えば、昨日イチローに滅多打ちにされた投手・ツインズのノラスコがその典型で、かつては勝星はついている時期があっても、防御率が極悪です。」
ゴキブリ当て逃げ打者イチロー(や他の打者にも)滅多打ちに合った
ツインズの、ノラスコという投手の投手成績を見てみると非常に悪い。
http://baseball.yahoo.co.jp/mlb/teams/player/2152293
勝ちは二桁ついているんですが、ただそれだけで
防御率が非常に悪い。5点台、6点台がザラにありとてもではないが
ハッキリ言って、マイナーレベルの投手だということです。
去年までの現役10年間で防御率4点以上は8回も記録しており
とてもではないがいくらメジャーの舞台には居ても、1流ではないと断言してよいだろう。
昨日は、マーリンズの打者全員が、そのノラスコという投手を滅多打ちにして
5回までで11安打をノラスコから放ったが
マーリンズの打者たちがすごいのではなくてノラスコ投手がゴミなだけだ。
ノラスコだけではなく、他の投手たちにも言える。
アメリカンリーグ投手成績
http://baseball.yahoo.co.jp/mlb/stats/pitcher/?lid=1
ナショナルリーグ投手成績
http://baseball.yahoo.co.jp/mlb/stats/pitcher/?lid=2
2016年の6月9日(昨日)までの投手成績だが
現在上位に来ている投手でも、防御率1点台や2点台を安定して残している投手は限られており
絶対的にも本当に数名しか居ない。
これは打者のレベルが高いからではない。
打者のレベルを鑑みても
去年の話になるが、打者でも3割30発を残せている打者は3人くらいだった。(過去記事参照)
要するに、メジャーでも打者の状況は偏りが生じており
1・・打率が高いが他(本塁打、打点)が悪い打者(典型的なイチロータイプ)
2・・打率が低いが他が良いタイプ(典型的なランすタイプ)
の2タイプに分かれているということだ。
これは投手たちのレベルが高く
打者が安定した成績を残し難くなっているのではなく、打者の能力の問題である。
まとめると以下だ。
投手の状況(防御率4点台、5点台続出)を見れば
打者は成績を残しやすいはずなのに、打者は打率かホームランかの偏りが大きい状況が生じており、高打率を維持しながらホームランが打てる「スラッガー」が出ていない。 そういう状況であれば投手たちも抑えやすいはずなのに、防御率がやたら悪い。
これはお互いのレベルが低い(不甲斐ない)だけの話であって能力的な問題だ。
日本人や一部メジャーリーグ万歳のバカたちは未だ尚、メジャーリーグのレベルが高いとか吹聴するが、それは錯覚で、メジャーのレベルは日本プロ野球よりも衰えているといっても過言ではない。
日本プロ野球ではハッキリ言って防御率4点台や5点台で二桁勝つということはまず目にかけられない。4点台や5点台になる時点で1軍には居ない。
裏を返せば
防御率4点台や5点台連発でメジャーに居座れるということは、それだけもうメジャーリーグのレベルが衰退しているということだ。
当方のコメント内容
「メジャーの投手って結構悪い意味でおかしいです。
というのも、勝ちはそこそこ(10勝以上20勝未満)ついているのに防御率が異様に悪い投手が多すぎる。
防御率が良くて勝っている本当に一流と呼ばれるにふさわしい投手の数は、極極ほんの一部(数名)であとは間違いなく2流~3流レベルです。 そりゃゴミ打者イチローにも打たれますわな。
例えば、昨日イチローに滅多打ちにされた投手・ツインズのノラスコがその典型で、かつては勝星はついている時期があっても、防御率が極悪です。」
ゴキブリ当て逃げ打者イチロー(や他の打者にも)滅多打ちに合った
ツインズの、ノラスコという投手の投手成績を見てみると非常に悪い。
http://baseball.yahoo.co.jp/mlb/teams/player/2152293
勝ちは二桁ついているんですが、ただそれだけで
防御率が非常に悪い。5点台、6点台がザラにありとてもではないが
ハッキリ言って、マイナーレベルの投手だということです。
去年までの現役10年間で防御率4点以上は8回も記録しており
とてもではないがいくらメジャーの舞台には居ても、1流ではないと断言してよいだろう。
昨日は、マーリンズの打者全員が、そのノラスコという投手を滅多打ちにして
5回までで11安打をノラスコから放ったが
マーリンズの打者たちがすごいのではなくてノラスコ投手がゴミなだけだ。
ノラスコだけではなく、他の投手たちにも言える。
アメリカンリーグ投手成績
http://baseball.yahoo.co.jp/mlb/stats/pitcher/?lid=1
ナショナルリーグ投手成績
http://baseball.yahoo.co.jp/mlb/stats/pitcher/?lid=2
2016年の6月9日(昨日)までの投手成績だが
現在上位に来ている投手でも、防御率1点台や2点台を安定して残している投手は限られており
絶対的にも本当に数名しか居ない。
これは打者のレベルが高いからではない。
打者のレベルを鑑みても
去年の話になるが、打者でも3割30発を残せている打者は3人くらいだった。(過去記事参照)
要するに、メジャーでも打者の状況は偏りが生じており
1・・打率が高いが他(本塁打、打点)が悪い打者(典型的なイチロータイプ)
2・・打率が低いが他が良いタイプ(典型的なランすタイプ)
の2タイプに分かれているということだ。
これは投手たちのレベルが高く
打者が安定した成績を残し難くなっているのではなく、打者の能力の問題である。
まとめると以下だ。
投手の状況(防御率4点台、5点台続出)を見れば
打者は成績を残しやすいはずなのに、打者は打率かホームランかの偏りが大きい状況が生じており、高打率を維持しながらホームランが打てる「スラッガー」が出ていない。 そういう状況であれば投手たちも抑えやすいはずなのに、防御率がやたら悪い。
これはお互いのレベルが低い(不甲斐ない)だけの話であって能力的な問題だ。
日本人や一部メジャーリーグ万歳のバカたちは未だ尚、メジャーリーグのレベルが高いとか吹聴するが、それは錯覚で、メジャーのレベルは日本プロ野球よりも衰えているといっても過言ではない。
日本プロ野球ではハッキリ言って防御率4点台や5点台で二桁勝つということはまず目にかけられない。4点台や5点台になる時点で1軍には居ない。
裏を返せば
防御率4点台や5点台連発でメジャーに居座れるということは、それだけもうメジャーリーグのレベルが衰退しているということだ。