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日本(オリックス)時代のイチローも完全な過大評価      「打率は良いが脚が生命線」

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メジャー時代のイチローは完全な過大評価で
打者としても大したことがない。

そして

日本(オリックス)時代のイチローも
完全な過大評価であることはいえる。


過去に書いてきたが

日本時代のイチローは打率は良いが
やはり脚が生命線である事実がある。


http://ameblo.jp/miumalovely/entry-11020326132.html


メジャー時代ほどではないが、本来アウトの当たりが
内野守備のまずさ、脚のからみでセーフになったものが
打率0.040~0.070もある。

やはりイチローは

「脚が生命線」 という過去に例の無い打率オンリーの打者であることは間違いない事実であろう。


更に、日本時代の本塁打率や長打率、長打能力(isop)に関してはコチラ

http://ameblo.jp/miumalovely/entry-11923220695.html


本塁打率は31(31打数に1本のペース)しかなく中距離打者とも判断できない。
長打率は0.500を大きく超えているとはいえ、
日本時代のイチローは二塁打で長打率を上げた打者であり
長打率はシングルヒットでも上がるという矛盾があることを考えると
長打率はほとんど意味を成さない。

isopを見てみると日本時代のイチローは
0.169(10回ヒットが出れば、長打は2本も含まれない)であり

長打が打てた、中距離打者だと
声を大にするには些か軽率な判断だと思う。
どちらかというと短距離打者寄りにあるのが正しい解釈かと。



また日本時代のイチローの打点率(打点ペース)はコチラ

http://ameblo.jp/miumalovely/entry-11080046017.html


バカでもわかる当然のことだが
ホームランが打てる打者は必然的に打点は伸びる。

ランナーが居なくても、ホームランが打てれば1打点は保証されるので
それだけ打点は伸びる。


だいぶ前にも書いたが
日本時代のイチローは


実働9年 3619打数の約70%がクリンアップ


である事実がある。



70%もクリンアップで打ちながら打点ペースが全く伸びておらず
実働20年の元ロッテ有藤にも及ばない事実を鑑みると



イチローは


脚を絡ませ1塁に出塁できるがそれだけの打者で
本塁打や打点は(メジャー時代ほどではないが)期待できない3番打者


と言うことが確実にいえる。




よくイチローを知らない自称イチローファン(おっかけ)は

「日本時代のイチローは先頭打者だ」

と吹聴しているが、にほんじだいのイチローは3番打者である。



94年4月9日~10月9日 3番・・・2試合
95年4月1日~10月2日 3番・・・11試合
96年7月26日~10月5日 3番・・・52試合
97年4月8日~10月12日 3番・・・128試合
98年4月4日~10月9日 3番・・・109試合
99年4月3日~10月12日 3番・・・95試合 4番・・・3試合 計98試合
00年4月1日~10月16日 4番・・・104試合




実働9年 3619打数のうち2390打数(約70%)がクリンアップだ。


実際、1番打者(先頭打者)であったのは
94年~96年夏までで、それ以降はほぼクリンアップである。



日本時代のイチローも
やはり打者としては過大評価であるのは間違いない。
(クリンアップをココまで努めながら、この程度の打撃成績の時点で過大評価)










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