このブログでも何度も記事にした事だが
いつから日本人は地震に過剰になりだしたのか。
阪神大震災前までは
確か地震が来ても速報には出していなかったと記憶している。
それ以降か。地震に過剰になりだしたのは。
本日8時頃に東北で地震があったが
震度4
震度4で何を騒いでいるのかと。
津波注意報を大々的に出したかと思えば
津波10cm
日本人は
地震に過剰に反応しすぎだろうと。
こう指摘すると
「10cmだったからそういっているだけで
もし数メートルの津波だったらどうするんだ!!」
確かにそのとおり。
しかし、ココは確率で判断できる。
過去に震度4程度で
防波堤を越えるほどの津波が観測されたケース(パーセント)を洗いざらいしてみれば宜しい。
ここは気象庁の役目。
数十パーセントくらいあれば
注意報を出して注意を呼びかけても良いが
数パーセント、それ未満であれば
いちいち避難や注意報を出すまでに値しない。
というか
そもそも一番いけないのは
沿岸に住んでいる人間なのだということは理解しておくべきだ。
津波のリスクに遭う可能性が高い場所を選んで
住んでいるのだから。
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ちょっとした地震で速報にしたり、騒ぎ立てすぎ 「震度4で津波は来ない」
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