ちょっと時間があったので面白いものを調べてみました。
野球で
「主砲」
という位置づけの強打者がいます。
俗に言う
「4番打者」「大砲」
ですな。
元・東映(現日本ハム)、ヤクルトで主砲を張った
故・大杉勝男氏。
彼がホームランを放ったときの
チームの勝ち数、負け数、引き分け数
そして勝率を調べてみました。
結果。以下。
239勝 166敗 38分
勝率0.651
東映フライヤーズとヤクルトスワローズの勝率を知っている人ならわかるとおもいます。
大杉が所属したときの両者のチームは勝率は0.500にも満たない球団だったはずです。
そこで、0.651ですよ?
大杉勝男がホームランを打った勝率が0.651と言うことは大杉勝男は確かに、勝利を呼び込むホームランを放っていた。(チームにとって非常に有難いホームランを放っていた)
ということは事実だと言うことです。
まあ、大杉のホームランだけのお陰ではないとは思いますが、ホームランは1点が確実に保証される最高の1打であるので、やはり大杉のホームランはチームにとって最高のものだったことは間違いないことかと思います。
それと以下のことも言えるでしょうね。
大杉はどうでも良いところでの1打は(勿論多少はあっただろうが)そんなには無かった(キチンと必要なところで打って勝利に貢献していた)
ということ。
もし、大杉のホームランを打った試合が負けが多かったり所属チームの勝率とあまり変わらない状況だったら大杉は居ても居なくても変わらない打者だった
ということですが
事実、ホームランを打った試合の勝率が0.651の状況であることを考えると、やはり大杉は東映、ヤクルトに於いても、勝利に欠かせない主砲だった
と結論付けられましょう。
ちなみに
1978年の日本シリーズで
大杉は日本シリーズタイ記録の4本塁打をかっ飛ばしてますが
打った試合、すべて勝っています。
やはり、大杉の力は大きかったのでしょう。