現在、教え子と付き合っているが
教え子は以前こうオレにいっていた。(付き合う前)
「学校にカッコいい男子なんて全く居ない。
どこの学校にも居ないと思う。イケメンがいたら、学校と言う場所にはいないから。
それなら学外で探したり、先生と付き合ったほうが間違いない」
オレは、この教え子の発言は正しいと思っている。
というのも
本当にイケメン(真のイケメン)が「学校」という狭いスペースに居たらそれこそ狭い空間だから他の学生の目につく。
他の生徒が放っておくわけ無い。
そこまでイケメンであることを自負(他が認める)なら
自薦他薦問わず、学校と言う狭い空間を飛び出して
世間一般の人に注目される世界に上がる。
だから、オレは以前、こう記事に書いたことがある。
「『ウチの彼氏カッコイイ』『イケメンだ』という女が極稀にいるが、それはメスブタのテメーが1人勝手に思っているだけで、他の人間はお前の彼氏ごとき『ブサメン』って思ってるんだよ」
と。
オレも学校(高校)の非常勤を永いことやり
勿論予備校の世界でも色々な男子生徒を見てきたが
中高生には確かに、まずイケメンは居ない
とは思う。
で、ここからが肝心だ。
中高生の年齢の段階で人間の容姿(顔)はほぼ形成される。その顔の状態、目鼻立ち骨格の形成は10代半ばで終わり、その後経年(歳をとる)ごとに
徐々に皮膚のたるみなどが発生していく。
よく韓国人(韓国人俳優や女優)が10代半ばのころと
全く顔立ちが違う状況であることを見かける。写真とか。
10代半ば(中高生の段階)で形成された容姿(顔の状態)はその後変化は見られないので、人に注目される舞台に上がったとき(俳優や女優になったとき)
整形を試みているのだよ。
だから
10代半ばで形成された容姿はその後変わることは無い(老いる方向では変わっていくが)ので
整形でしか変える手段は無いので、整形をしているのだ。
よって
現代の日本の中高生の男子の容姿(顔)レベルを見ると、この段階でこういうサル顔しか日本の中高生には居ないとなると、まずイケメンというレベルは今の日本には居ないのだな
イコール
中高生の段階で、こういうサル顔の時点で、もう中高生の男子のレベルなんて知れたもの。
オレはかつてそう言った事があるが、ある女子生徒が
こう反論してきたことがある。
「確かにイケメンは居ないけど、彼氏は欲しい。男子みんな同じレベルなら誰を選んでも一緒でしょ。私らが誰を選ぼうと勝手。ブサメンでも彼氏は欲しい。
好きになったら関係ないし。その彼との結婚とか考えても無い。とにかく彼氏が欲しい。先生がとやかく言う必要なんて無い。」
そのとおり。その女子生徒の発言は一理ある。
しかしオレはこう返した。
「そんなブサメンの彼氏なら居ないほうがマシ。逆にキミのラベルが下がる。よう考えろよ。そんなブサメンを隣につけて箔をつけて、喜んでいるかもしれんけど、そんなブサメンはお前のステータスにも箔付けにもならない。確かにキミがどういうブサメンを選ぼうと勝手だ。間違いない。ということはオレがどう言おうが、どう正論を言おうが、どう指摘しようがオレの勝手ということにもなる。もし、キミに相手を選ぶことに制限があるなら、こっちも指摘に制限があり、仕方ないなと思う必要もある」
オレは思うんだけどね。
現在の日本の男子中高生って
本当にイボイボ顔のサル顔しかいない。
顔の形成が10代半ばで決定される段階で
このサル顔しかいない日本の男子。
この時点で、もうイケメンなんてほぼ皆無だ。
あまり手厳しく言いたくないが
事実しか語らないので一言。
仮に、現代の日本の中高生で「イケメンが居る」と言い放つ女子がいるなら
その女子の男子(の容姿)を見る眼力がウンコレベルとしか言いようが無い。