ゴールデンウィークが終わり
命知らずな日本人が海外旅行から戻ってきた。
中には(まあ殆どだろうが)
現地の言葉も出来ないのに、その国へ平気で旅行する
バカな日本人が蔓延している。
中国に旅行する日本人の中で
よく、こういう戯言をブサイク面を更に悪い意味でレベルを上げて抜かすバカがいる。
「中国は漢字が使われていて、中国語は漢字だからなんとなくわかる」
中国語には7大方言と言って
言語が分かれており
すべて英語と独語の違いほどの差がある。
漢字は漢字でも、簡体字、繁体字と
日本では全く使われないorもう使われない字も存在し
極めつけは、日本で使われる漢字と中国で使われる漢字が同じでも意味が全く異なる漢字さえある。
このオレのブログの副題で書いている中国語は
世間一般で言われる中国語=北京語ではなく
広東語だ。
「何となく理解できる」(byアホ日本人旅行者)
それなら、何となくでいいから
このブログの副題の広東語を訳してもらいたいね。
いいか?
ストリートと世界の差はデカいんだよ、ボケが。