名指しで批判します。
この世にここまでアホの極みの自動車学校があるとは。
言ったはずですよ
オレはこのブログでは絶対に本当のことしか書かない と。
先ほど、テレビで放映していたのですが
三重県に
「ほめちぎる自動車教習所」
として
「三重県南部自動車学校」
という自動車教習所があるそうです。
内容をみて唖然としました。
「絶対に叱らない」
「常に褒める」
「常にスマイル」
こういう運営法だそうな。
あのなあ
褒めるのは悪くないよ。
誰も褒めるのを否定しては無いよ。
でも、その褒める行為は、内容次第だ。
いつ何時でも
どんなミスをしても褒める
そういう形態に 「おかしい」「アホレベル」 と言ってるんだ。
いいか?
車を運転するというのはな、凶器を扱っていると言うことだ。
運転者は、常に危機意識を持って、どんなときでも常に危険を予測しながら危険はどこからでも降りかかるということを肝に銘じて運転に集中しなければならない。
そういう状況で
縁石に乗り上げた受講生
脱輪した受講生
壁にぶつかった受講生
そんな状況でも、褒めちぎってどーするんじゃ、ボケ教習所が。
だってそうだろ。
縁石に乗り上げたってことは
車道に出たらそこが歩道だということだよ。
そこに歩行者が居たら、巻き込んでる可能性だってあるわけだ。
縁石に乗り上げることは
実際に車道に出たら、そういう状況に遭っていたことを教習所の教官たちは
キチンと「叱って」指導しないと(忠告しないと)ならない。
「それはアカン。ちゃんと確認しろ!」 と。
それは教習所の責務になる。
「オーケー、オーケー」とか抜かして何も理論的に受講生たちにその場で言わず
褒めちぎると言うことはな
教習所はそういう責務を放棄してるってことだよ。
バックに壁にぶつかったということは
その壁が教習所外に出たら、停まっている相手の車だと言うことも想定できる。
相手の車にぶつかって
「オーケー!オーケー! 悪くないよ!」
なんて平気で抜かせるのか!?
何の為の教習だと思ってるのか??
三重県南部自動車学校の目的そのものが
優良なドライバーを世に輩出することよりも
叱られるのが嫌な受講生を集めて、金を巻き上げ運営していこうとしていることに重きを置いているのが良く分かる。
そんなクソみたいな自動車学校があるとは
日本も世も末だな というのがオレの答えだ。
まあ
そんなクソみたいな教習所に集まる受講生も
同じ穴の狢って奴だけどね。
そういう受講生は
一度、人を轢き殺さないと理解できないだろう。
まあ さっさとその場しのぎのレベルで免許を取って公道に出て事故を起こして「今まで習ったことはアカンかったな」と反省してくれ。
いらん話だけど
オレはMTのシフトチェンジのタイミングが悪かっただけで棒で手の甲を叩かれたけどね。
今の若者って
ホント、ぬるま湯君だな。