オレは芸能人のブログというものを読みません。
コメントも残しません。
かつては、おかもとまりのパンチラの件で
「見えてるよ。注意したほうがいいよ」と残したが(過去記事参照)
颯爽と削除されたことがある。
まあそれは老婆心で忠告の意味でコメントしただけで
それ以外ではまず芸能人のブログは読まないし、コメントも残しません。
中にはコメントを残す目的が自分のブログのアクセスアップの目的で多くの人が集まることも狙ってコメントを残す人もいるようだがオレはそういうことも狙わない。
というのも、芸能人のブログは大きな欠点がある。
それは
人の心を通らない芸能人の一方的な配信。所謂「絶対に返事が返ってこない」(自分のコメントに有益な返事も返らないし、返してこない)
というものだ。
例えば
「こういうことで困っているんだけど、あなた(芸能人)も過去に同じことで困ったことがあったようですね。そういうときはどうやって乗り切りましたか? 今後の糧にしたいので教えてください」
という相談をしたとする。
でも、まずその返事は返ってこない。
返ることはまず無い。
でも、一般人への相談なら
快く回答をくれる人もいるし、個人的にやり取りをしてくれる親切な人まで居る。
オレはブログを見たり、コメントを残すのであれば
芸能人のブログより世間一般の人のブログへのほうが何百倍も有益であり有用だと思っている。だからオレは芸能人のブログは読まないしコメントも残さない。えびぞうのブログとか真央のブログとか1位とか2位とか載ってるけど、まず入らない。
オレが大学生のとき、医学概論の講義があったが
こういう教授が講義をしていた。
その教授は教壇の椅子に座って
自分の講義ノートを読み上げるだけだった。
俺たち医学生は、その読み上げられる内容を一字一句漏らさぬように
必死にノートに書き写していた。
自分も一生懸命に書き写していたので偉そうにはいえないがなんとも教室内のシーンとした光景が非常に滑稽だったのを覚えている。
あの講義は一方的に読み上げられたもので、生徒たちの心には通っていないものだったのだ。
要するに
芸能人のブログと、あのときの医学概論の講義のレベルは同じ「人の心を通らない一方通行のもの」なのだ。改めて、それは良く思う。