帰宅後、この記事に上書き更新します。
なお、永久欠番に関しては広島球団に抗議文で出そうと思います。
というのも、黒田のレベルで永久欠番にするというなら
それ以上の投手たちを蔑ろにして永久欠番にしていないという矛盾があるからです。
広島球団は、このように述べてました。
「お金以外の価値観(=男気?)があるという一石を投じてくれた」
恐らく、この部分が永久欠番を決めた部分でしょう。
なら
数字を残す意味が無いよね。同時に無くなるよね。
そういう感情的な部分で(永久欠番の)方針が決められるなら、なおさら数字を残す意味(意義)が問われるんだよ。
だから、現実過去に広島球団で
黒田以上の成績を残した投手が永久欠番になっていない矛盾が生じているわけだよ。
ここから帰宅後、更新していきます。
ーーーーここからーーーーー
遅くなりました。朝帰りです。(冗談です)
授業の資料作りで帰宅が遅く、お風呂に入ってすぐに寝てしまいました。
と言うわけで、更新していきます。
黒田は完全に過大評価で
永久欠番にも値しない成績と、選手でもあることを客観的に理論的に証明します。
と言っても、まあ先日書いた内容をご高覧ください。
http://ameblo.jp/miumalovely/entry-12213301159.html
上記リンク先はメジャー時代のことも書いてますが
以下の理屈。
まず
カープでの永久欠番 ということは
カープでの実績であることは理屈上言えることであって
それ以外の件(メジャーがどうの)は無関係であることも立証できます。
理由は簡単です。
カープでの永久欠番行為なのですから
他球団(での行動)のことは無関係でないとカープでの永久欠番という行動がそもそも理屈として全く合わないからです。(もし、カープでの永久欠番が他の球団、環境の理由を含めるならそもそもその球団での永久欠番という存在意義が問われる)
だってそうでしょう。
元・巨人の金田正一氏の34も「巨人での」400勝という行為に対しての永久欠番行為であるのですから。(実際に国鉄では永久欠番にはなってません)
それと
巨人の背番号4の黒澤氏も
主力が抜けたときに、打線を引っ張ってくれたことに敬意を表しての事実もありますし。
なので
黒田の永久欠番が
カープ時代(現役13年)での実績だけでの判断でないと永久欠番行為の道理としてもおかしくなります。
と言うわけで
黒田の現役13年の投手レベルを調べて見ると
リンク先のとおりなのです。
http://npb.jp/bis/players/21523884.html
成績的に
良かったのは、以前にも書いたとおり
2006年の1年しか見当たりません。
●カープ現役13年
・登板数321(内 先発登板は294)
・勝利数124
・敗戦数105
・完投数76
・投球回数2021
・被安打数2016
・奪三振数1461
・失点数855
・防御率3.55
ハッキリ言って
投手成績は本当に大したことが無いです。
ということはイコール選手として大したことが無いということです。
やはり
メジャーの契約を蹴って広島に戻ってきたと言う
アホの一つ覚えの男気というものだけで持ち上げられているだけでしょう。
13年で124勝 105敗戦ということは
単純に
9~10勝
8敗
防御率3.55 を13年続けた投手
以前にも書いたように「それが黒田という投手のポテンシャルだ」ということで間違いないでしょう。 正直、高いレベルでもありません。
大相撲で例えると
8勝7敗を万年続けた関取 って感じもしなくも無い。
そして他の成績も
特に見るべきところは無いです。
投球回数2021に被安打2016ということは
ほぼ、1イニングに1本は痛打を浴びていると言う状況です。
その事実からか、失点の多さに表れています。
失点855
被安打÷失点数で、被安打何本で1失点をしてしまっているか
調べてみれば一目瞭然です。
2016÷855=2.35
被安打2本とちょっとですから、大まかに
被安打2本で1失点という計算です。
黒田自体、打たせてとるピッチングなので
数少ない被安打で失点につながるというギャンブル性の強い投手だったこともわかります。
現役13年の終身防御率
防御率3.55 という異様に悪い結果から
やはり被安打率の高さ、失点率の高さが影響しているのは数字からもわかります。
黒田に勝ちが記録されても
同様に敗戦数も同じように記録されるのは
その黒田の能力の悪さからであることは
数値上事実であるのは言うまでも無い。
この黒田のレベルの永久欠番なら
過去の広島東洋カープで名を残し、数字を残した投手たちをバカにしているということにもなります。
前にもオレは綴りましたよ。
人は嘘をつくが
数字は嘘をつかない
と。
人は、大したことが無い選手に対しても感情や人情、贔屓を持ち崇拝したり持ち上げたりするが
数字は正直に、その選手の能力を嘘偽り無く証明してくれる。