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メジャーリーグの世界の「長打」はなぜかやたらと二塁打が多い     「これにも理由がある」

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この記事の題目も、先ほどの
内野安打の記事と関連があります。


しかし、今から外出するのでここまで。(9:34)
続きは帰宅後。上書きで、ここから続けます。




ここから



帰宅。赤ワインを飲んでほろ酔いでタイプしているので誤字脱字(があれば)ご愛嬌。




メジャーリーグの選手の通算成績を見たことのある人で、二塁打が長打の殆どを占めているor大半を占めている選手がやたらと多いことに気づいた人も居ると思います。




メジャーリーグの世界で二塁打が長打としてやたらと多いのは



ハッキリ言って「勘違い」「思い過ごし」ではなく「事実」です。



恐らくですね



メジャーリーグの世界でやたらと二塁打が出るのは
球場の広さ(環境)以外に、外野守備の打球を追う反応(動き)の遅さ




があい重なって生まれているんだということです。




前の記事でも書いたように、メジャーリーグの世界では脚の遅い選手でもやたらと内野安打が出る事実があります。




それだけでなく、なんでもないゴロをポロッとこぼしたり。
本当に良くあります。日本のプロ野球ではまず考えられない行動を犯す。





前の記事でも書いたように、ゴロ捕球地点までに赴くまでに
内野守備の動きは遅いんですよね。肩は良いが、動きが遅い。
反応が遅い。細かく見ている人ならわかるが




腰も高い。




あれでは、間違いなくゴロをこぼしやすいだろうね。





その反応や動きが外野守備でも生じているということです。









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