東尾修氏が以下リンク先の記事のように発言してます。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160110-00000001-sasahi-base
まあ恐らく氏は、状況を鑑みておらず、あくまでも感覚的に
「打高投低」と判断しているだけなんだろうと思うが、現実は
打低投低(どちらもレベルが低い)
で間違いないであろう。
http://www.baseball-lab.jp/league/player_ranking/batter/central-league/2015/
上記リンク先。
セパの打者群をみると、目立った活躍は数名しか居ません。
おまけに、以前記事にも書いたように
3割30本(高い打率を維持し、ホームランを打てる打者)に至っては、両リーグで山田、柳田の二人しかいません。
全体的に打者層はかなり薄いです。(レベルそのものが低い)
あとは、両極端(打率は高いが全くホームランが期待できず、打点が低い。打率は低いがホームランが打て、打点が稼げる)の打者が見られる典型的な「どっちかの能力があるパターン」の打者層ばかりですね。
東尾氏の「打高」という指摘はあまりにも無茶があります。
投手について。
防御率1点台は3人居ると言っても、それはセだけ。
投手に関して、15勝以上は両リーグで3人だけ。
おまけに、その15勝が最多勝と言う不甲斐なさ。
完投に関しても最多はセで7、パで5という目を覆うほどの少なさで先発はほとんど投げきっても居ない。
こういう状況で
投高
と声高らかにいう東尾氏の思考を疑う。
こんなこというから
あんたは、娘をオールタイムノーソックスの不倫男に奪われるんじゃないの??
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東尾修 「2015年は打高投低だった」 「おい、それは違うやろ」
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