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メジャーで3~4流打者のイチローが「殿堂入り確実」とか    「頭がおかしい」

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コメントの返答でも書いたことですが

メジャーでのイチローは完全に



3~4流の打者




で間違いないでしょう。





客観的且つ理論的に説明します。



メジャー時代のイチローは打率は高いが

その高い打率には「内野安打」という「脚」による「条件」が絡む

いままでに例がない打者です。



逆説では、イチローは内野安打になれば打率が残せるが、ゴロが内野安打につながらなければ、打率は0.200台前半に止まる(結果は残せない打者)

ということです。



実際、脚が衰え、内野安打が出なくなったイチローは

2011年から、打率は0.200台に止まり、5年間不甲斐ない成績で

とてもメジャーリーガーとはいえない状況です。




また、イチローの本塁打を打つ能力は



9362打数 113本 本塁打率83



と本塁打はほとんど期待できない打者です。



本塁打率83ということは、10本打とうと思えば830打数必要ということです。

1試合4打数あるとすれば、イチローは21試合目で1本が出るということです。

これが「イチローの能力」です。 「イチローは先頭打者だ」「とか言い訳で言うファンがいますが、先頭打者であろうとなかろうと、それがイチロー自身の能力なのです。



また、1348得点で、イチローが実際に自分のバットで点を取ったのは113点。

自分でもぎ取った割合は8%



ということは、イチローの得点の92%は自分のバットによるものではなく、後続の打者のバッティングにより、イチローが生還して自分の得点につながったもの




という結果です。




何年か前まで、イチローの得点に関して

「イチローは毎年100得点をクリアしていた」とか言われましたが、イチローの得点には、自分のバッティングによる得点数はほとんど含まれていないことがわかります。





さらに、イチローのランナーを生還させた数(打点)をみると



9362打数+46犠飛=9408打数 738打点



打点獲得率0.078




イチローに打席が回っても

イチローにバットで1点を期待することは愚かなことである結果も出ています。



0.078ということは 10回打席にはいって、10回バットを振っても1点もイチローは取れないということです。



10回で1点も取れない。100回バットを振って、10点未満(7~8点)ということですよ。




実際イチローの得点圏での打点獲得率は打率よりも低い結果も出ています。





おそらく、シングルヒットがあまりにも多いため

ランナーが2塁にいてもランナーは生還できないということが相次いだ結果だと思われますね。





実際、イチローは、2935安打を放っていますが

長打は545本しかありません。




イチローのヒットの82%弱はシングルヒットということです。





誰もがわかることですが





ヒット10本のうち、8本以上はシングルヒットということです。





今までこのブログで強打者たちのシングルヒットと長打の割合を見てきましたが




6:4




の比率が多く見られました。




興味ある方は、記事を探ってください。




イチローの場合、




8:2

9:1



なんですね。





これでは、イチローにあれだけ試行回数(打数)が多く嵩んでも

打点が比例して上昇していない理由は当然といえば当然でしょう。





アホなファンの中には




「イチローは先頭打者だ。ランナーが出ていないんだ。出ないランナーが悪い」




とか、イチローの前(下位打線)の打者の責任にしていますが

実際、イチローは得点圏でもそのときの打率より、打点獲得率のほうが低い結果が出ているんですね。




それも、ランナーのせいではなく

イチローの打力のなさ(能力のなさ)の責任でしょう。

イチローにホームランが打てたり、長打比率の高い打者(能力)であれば、結果は違っていたのは当たり前のことです。それを前のランナーの責任にするファンはアホとしか言いようがない。





極めつけのデータ




メジャー時代のイチローは

シングルヒットばかり(82%)で長打がほとんど期待できなくホームランも期待できなく、バットで点も取れない。




にもかかわらず




三振はしてるんです。





見てみましょうか。




9362打数 995三振 三振率0.106




シングルヒットばかりのコンタクトヒッターであれば

三振率は0.100を切っていてもおかしくないのに、イチローは余裕で三振率が0.100を超えています。




ヒットが出てもシングルヒット。長打もない、点も取れない。でも三振はしている。



これがメジャー時代のイチローです。








あくまでも、打撃能力ですが






メジャー時代のイチローは

完全に3~4流のレベルであると断言して間違いないです。






そんな打者を






「殿堂入り確実」






と吹聴する関係者やファンが蔓延しているんです。






まあ、殿堂入りという存在自体

もう人気投票のような感じになっているのですが





イチローのレベルで殿堂入り確実とかいう人が蔓延する現実を垣間見ると情けなくレベルが落ちたもんだな、メジャー「も」




って思います。




いかに、データ無視でイチローをすごいと吹聴するやからが現れても

データ(数字、イチローが3~4流のレベルであるというデータ)は嘘をつかないのです。




イチローを持ち上げるなら





松井を持ち上げたほうが数段マシでしょう。






松井のほうが、イチローより打撃能力に関しては比べ物にならないほど上です。









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