以前にも書いたことがある内容ですが
日本プロ野球80年の歴史で、数多の強打者達が現れてきました。
その中で屈指の強打者 大杉勝男というホームランバッターがいました。
氏は
「体力的に、スワローズの4番を担うことが出来ないと知った。気持ちよくユニフォームを脱いで今後の人生を大切にしたい」
と「限界」を訴えて引退。
83年に引退をされますが
前年(82年)の本塁打率 17
引退(83年)の本塁打率 15
と本塁打ペースを上げながら引退しています。
本当に、氏が限界であったり、衰えであるなら
打率は当然のこととして、こういう能力も落としているはずなんです。
かつて、このことも記事にしました。
http://ameblo.jp/miumalovely/entry-11727866666.html
更に、大杉氏と同じく余力を残しながら引退したと言われた
王貞治、山本浩二の引退までの3年間の成績を見た記事
http://ameblo.jp/miumalovely/entry-12036790578.html
王貞治、山本浩二とも、見事な成績ながら
打率、本塁打率の両方を落として引退しています。
間違いないことでしょうが
本当に衰えであるなら
打率は当然、本塁打を打つ能力(ペース)も落ちるはず
なんですね。そうでなければ不自然です。
しかし、大杉勝男氏に関しては
打率は緩やかに落ちては居ますが、本塁打を打つペースは反比例して上がってます。
大杉氏は、本当に、「衰え」「限界」「病(心房細動)」「家族の病気が理由」で引退したんでしょうか??
かなり疑問が残りますし、成績的に不自然です。
個人的に
大杉氏は限界で引退したのではなく
十分続行できるのに、辞めさせられた(フロントとの確執で引退させられた)
という判断が妥当だと言う事です。
真相は闇ですがね。
まあ、とりあえず
限界を訴えて引退した打者で
本塁打を打つ能力(ペース)を向上させながら「限界を訴えて」引退した打者
を限定し探ると、大杉氏以外見当たりません。
元近鉄、オリックスのタフィ・ローズがいたかな と思いましたが
彼はまだ出来ると言っていましたし、契約してくれる球団を探っていたはずです。
けど、契約してくれる球団が現れなかったので身を引いたはずなんですよね。
大杉氏のような「本塁打を打つペースを上げながら限界を訴えて引退した打者」って
他に誰か居ませんかね??
どなたか見つけたら、ご一報を。
日本プロ野球80年の歴史で、数多の強打者達が現れてきました。
その中で屈指の強打者 大杉勝男というホームランバッターがいました。
氏は
「体力的に、スワローズの4番を担うことが出来ないと知った。気持ちよくユニフォームを脱いで今後の人生を大切にしたい」
と「限界」を訴えて引退。
83年に引退をされますが
前年(82年)の本塁打率 17
引退(83年)の本塁打率 15
と本塁打ペースを上げながら引退しています。
本当に、氏が限界であったり、衰えであるなら
打率は当然のこととして、こういう能力も落としているはずなんです。
かつて、このことも記事にしました。
http://ameblo.jp/miumalovely/entry-11727866666.html
更に、大杉氏と同じく余力を残しながら引退したと言われた
王貞治、山本浩二の引退までの3年間の成績を見た記事
http://ameblo.jp/miumalovely/entry-12036790578.html
王貞治、山本浩二とも、見事な成績ながら
打率、本塁打率の両方を落として引退しています。
間違いないことでしょうが
本当に衰えであるなら
打率は当然、本塁打を打つ能力(ペース)も落ちるはず
なんですね。そうでなければ不自然です。
しかし、大杉勝男氏に関しては
打率は緩やかに落ちては居ますが、本塁打を打つペースは反比例して上がってます。
大杉氏は、本当に、「衰え」「限界」「病(心房細動)」「家族の病気が理由」で引退したんでしょうか??
かなり疑問が残りますし、成績的に不自然です。
個人的に
大杉氏は限界で引退したのではなく
十分続行できるのに、辞めさせられた(フロントとの確執で引退させられた)
という判断が妥当だと言う事です。
真相は闇ですがね。
まあ、とりあえず
限界を訴えて引退した打者で
本塁打を打つ能力(ペース)を向上させながら「限界を訴えて」引退した打者
を限定し探ると、大杉氏以外見当たりません。
元近鉄、オリックスのタフィ・ローズがいたかな と思いましたが
彼はまだ出来ると言っていましたし、契約してくれる球団を探っていたはずです。
けど、契約してくれる球団が現れなかったので身を引いたはずなんですよね。
大杉氏のような「本塁打を打つペースを上げながら限界を訴えて引退した打者」って
他に誰か居ませんかね??
どなたか見つけたら、ご一報を。