昨日のイチローの記事。
オレは本当にイチローの
1・・・野球選手として
2・・・人間として
問題有りだと思いましたね。
ブログの副題にもあるように
イチローは昔からデマカセ、ウソ、誇大誇張が多く
訝りも多かったですが、昨日のことで、それが
「間違いなくそういう(いい加減で野球選手としても人間としても問題のある)奴だ」 という確信に変わりました。
イチローは去年、今年と2回、トレード放出されましたが
どこも引き取り手がありませんでした。
引き取り手が無かった事情は推測でしかないが
1・・・年俸と実績が全く合致していない(年俸が高すぎる=過大評価)
2・・・1にあわせ、年齢という壁
3・・・組織は「勝つ」為に、打撃を重視して見ている
(打率は良くても、他が極端に悪い打者。ファンは打率しか見ないが
関係者は打撃において満遍なく見ている。リスクの多い打者を積極的に獲ろうと冒険できない)
こんなところだろうと推測でき
強ち、間違ってはないと思いますね。
イチローは、脚で打率が高かっただけなんです。
バットで打率が高かったのではなく、脚で高かったんです。
これは度外視できない間違いない事実です。
そして、脚が活かせなければ、打率は伸びない。
それも立証できています。
また、本塁打や長打が打てる打者でもない。
比例して、バットで点が取れる打者でもない。
これで何が言いたいか??
脚で打率が残せないことに対して
他の打撃能力(数値)でカバーできるものが何も無いんです。
強打者の類は
打率が下降しても、本塁打や長打が打てたり、バットで点が取れる助け舟があるので
まだ重宝もされるし、救いようがあるのですが
イチローのような打率オンリーの打者が
打率が残せなくなった場合、プラスアルファが元々無かったのだから非常に無残な状態になる。
だから、組織(チーム)は
そういう打者を、積極的に獲ろうとは冒険も出来ないんです。
そりゃそうでしょう。
昨日も書いたように、チームは勝つために必死だろうし
打って貢献してくれる打者が欲しい。それはどこのチームもです。
イチローのような、打率オンリーの打者で
貢献も出来ず、ましてや、自分の安打数のことで頭がいっぱいで
更に、そのための打席を600与えろ という条件を出す人間に
オファーを出す球団は出ない。
2度もトレードに出されながら引き取り手が無く
今回もここまでズルズルズルズル長引いていると言うことは
イチローは評価もされてない
ということなんです。
評価をされていたら
すぐに決まってます。
極端な話、1日(その日)で決まるでしょう。
いや、そういうもんですよ。
実力(評価)があれば
契約なんてすぐに決まるんです。
プロ野球選手と予備校講師だって
同じです。
オレも今の予備校から引き抜きの話を受けて
契約を交わすまで1日でしたからね。(無職期間は1日)
ズルズルズルズル長引きませんでした。
そう。
引き抜きの話は、オファーです。
「うちに来ないか」というオファーだよ。野球の世界でもあるでしょう。
そして、色々こちら(もしくは企業)が条件を出し合う。
折り合えば、合意して契約。
本当に評価されていたり
自分の実力が伴っていたら、引き抜き(オファー)なんてこちらからしなくても、向こうから来るんだよ。
それに契約も長引かないんです。
↧
イチローが本当に評価されているなら、移籍はすでに決まっている 「ズルズルズルズル・・」
↧