「人は見かけによらない」
こういう言葉があります。
裏を返せば
我々人間が、いかに見た目を気にしているか(見た目を重視しているか)を表した言葉になります。
人は完全に見た目で人を判断し
容姿を気にします。
整形をする と言う行動が
更にそれ(見た目がいかに重要か)を物語っています。
人が外見で全てを判断しているのは当然で
「人は視覚に頼って生きている」からですね。
だからカッコイイもの、美しいものには惹かれて虜になります。
しかし、なぜか面白いことに、恋愛と言うことになると、「外見は関係ない」「人は見た目じゃない」とか「人間の行動(性)を否定する矛盾」を言う人が続出します。
これ、面白おかしく無いですか??
だってそうでしょ???
どうしていつもは見た目、外見、容姿で判断しているくせに、恋愛となるとそれは「関係ない」と人間の本来の行動を否定するんでしょうか??
チクリと突き刺してあげましょう。
その魂胆は分かってる。
ブサイクな恋人と付き合っていたり
ブサイクな夫(妻)だったり、それらと関連している人に限って
「人は見た目じゃない(容姿じゃない、顔じゃない)」
と言い出すんですよ。
なぜそう頑なに言うのか??
答えは簡単です。
「人は容姿だ。顔だ。外見だ」と認めると
ブサイクな自分自らやブサイクな恋人や夫(妻)の存在否定することになるからですよ。
オレの周りには結構女性が居ます。
で、結婚している女性、恋人(彼氏)が居る女性も居ます。
しかし、言っては悪いが
見た目とも非常に醜男で、「こんなやつのどこがいいの??」と思ってしまうような酷い容姿です。
オレは何でもハッキリ言ってしまうので、女性群に
「そんな男のどこがええんや? ええ男紹介したるわ。あのな、醜男と付き合っていると、お前の男を見る眼も周りから疑われるんやぞ」
と言います。
女性群は決まってこう答えてきます。
「人は外見じゃないよ! ウチの彼氏スッゴイ優しいんだから」
容姿は大事だなんて、絶対口に出しません。
つうかさ・・・
「お前の彼氏が優しいかなんてお前以外の人間には一切理解できないことだし、興味も無いことだからさ(笑)」
でも中にはイケメンと付き合っている女性もいます。
そういう女性に限って
「うん。容姿は大事よね。でもね・・」
「容姿は大事だ」 と口にします。
この温度差 わかりやすい。
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「人は容姿(顔)じゃない」 という人に限って、ブサイクな異性と付き合っていたり、夫婦である。
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