大魔神　佐々木主浩は過大評価　　　　　　　「良かったのは、2年だけ」（再掲）

抑えの投手として決まって挙げられる投手の一人に
大魔神　というニックネームがついた、佐々木がいます。

彼は日系球団のマリナーズに在籍し
４年で１２９セーブをあげました・・・

と言っても、佐々木が良かったのは

日本での

１・・・97年
２・・・98年

の2年だけと言っても良いかと思います。


まず
佐々木の日本での防御率は２．４１です。

彼の登板数は４３９
そして、投球回数は６２７回


ということは、彼の日本12年での1登板での平均投球回数は１．４回（２回も投げてない）


たかが平均１．４回しか投げていないのに
防御率２．４１とはどうなんでしょう。
なんか、元ロッテの小林雅レベルの投手？


佐々木も、見方によっては元カープの津田のような感じがしなくも無いです。



その日本時代より、更に酷いのがメジャー時代です。


２２８登板で投球回数２２３回


1登板で、1回も投げ切れていない計算になりますが、防御率は何と


３．１４


日本時代よりも酷いです。


それなのに、セーブ数だけは異様についています。


おいしいところだけを持っていった


というだけの投手のように思います。



佐々木って、日本時代も、メジャー時代も結構負けてるんですよね。


日本時代・・・３８敗（４３勝）
メジャー時代・・・１６敗（７勝）



佐々木は、セーブ数だけが注目されて
内容が全く度外視された投手


と言えるのではないですかね？？



投げる回数自体が異様に少ないのに
こんだけ負けて、防御率が悪かったらダメでしょう。


これでも「凄い！」ですか？？



97年、98年以外は大したことがないと思いますけど。



オレは投手に関しては専門外なんですが
あながち間違った指摘ではないと思います。




佐々木を擁護する人たち
投手に詳しい人たちの擁護論を聞いてみたいものです。（どうせ感情論だろ？）