前のマーリンズの試合で
イチローは2点ビハインドの場面(7回か8回だったかな)で
代打で登場。
なんとバントをして、カケッコセーフ(呆)
ファンやイチローを持ち上げているバカたちは
「1安打でた! ヨシ!」
とかバカ面して喜んでいるでしょうが
現場はそうでもないでしょうね。
代打ってことは
どうしても点が欲しい場面でしょう。
本来、打席に入る人に代わって
打つんですから、そういうことです。
じゃないと、代打の意味がありませんから。
それなのに、イチローは何を血迷ったのか
バントしてカケッコしました。
セーフになった云々の結果論は置いておいて
その行動はやはり疑問視されざるを得ません。
イチロー本人の気持ちとしては
まともにバットを振ってもヒットにならない
こうなりゃイチかバチか1塁までカケッコしてやろう
という気持ちが焦っての、どうしてもヒットが欲しかった判断だったんでしょう。
そこまでして
自分のヒットが欲しいのか??
ボクは思いますがね。
2点ビハインドの場面で代打で送られているのだから
ここはホームランを狙って残り1点、何としても追いつくぞ
とか、選択肢はそこに絞られても良いはずです。
状況をかんがみれば です。
やはりね
イチローはチームのことより
自分の安打数積み重ねのことしか頭に無いと断定しても
間違っては無いと思います。
これがプロ打者と言えるのか
そういわれると、些か疑問に思います。
コメントでも書いたように
プロ打者はチームの勝利の為に
打撃を行うことですから。
イチローがやっているのは
チーム勝利の打撃ではなく、別方向のものです。
汚かろうが、セコかろうが、批判を浴びようが
安打記録になりゃ、構わない
それがイチローなんだな と。
だってそうです。
イチローは過去にエラー記録されたくない と言いながら
矛盾したように、脚に頼ったゴロを連発してるんですから。
そこまでエラー記録されたくないというなら
テメーが文句言われないように正々堂々バットを振って
クリーンヒットを飛ばせばよろしいやん。
打撃技術があるなら。
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イチローが2点ビハインドの場面で代打→バント 「カケッコヒットでも印象は悪い」
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