昨日の試合
イチローは何故かスタメンで5打数1安打
今日の試合(先ほど終了)
3打数無安打
2試合
8打数1安打 打率0.125
また打率を落として
0.161(イチローチ)
朝から笑わせてくれる(笑)
2011年からもうダメだったが
その当時の年齢36歳(シーズン終了後37歳)
些か衰えが早かったね。
イチローは
脚(内野安打)で打率が高い という特異な条件の打者だったが、そういう特別な条件のスピードプレイヤーというのは脚が使えなくなったら、もうどうしようもないね。微調整と言うか、切り替えが出来ないんだよね。
要は
脚が使えなくなったから
じゃあ、正々堂々のバッティングで数字を残そう
というような代替方向。
打率が残せなくなったから、じゃあ別の方向、
本塁打量産、長打量産 というような別の方向(分野)への切り替えのような代替だよ。
イチローがバッティングによって
今まで数字を残してきたのなら、そういう代替方向への切り替えは可能だったかもしれないがイチローは事実、脚で打率が高かっただけだから、そういう切り替えは出来ない。
だから、彼は今でも脚でなんとかしようとしたり、2011年(36歳のころ)から何も出来ないのだよ。
メジャーにきて、自身の脚の速さに加え、環境(天然芝、メジャーリーガーの内野守備の脆さ)に助けられ、10年連続200安打やシーズン262安打のメジャー記録という勲章は得たが、思った以上に代償(衰えの早さ、ボロが出る・メッキが剥がれる早さ、切り替えが全く出来ない状況=バッティングで数字を残していたのではない)が大きかったね。
もしかしたら
イチローは進む道(脚で誤魔化す行為)を誤ったのかもしれない。
イチローが正々堂々のバッティングでメジャーで通していたら、もしかして勲章(10年連続200安打、シーズン262安打)を手にしていないだろうが、バッティングの切り替えが出来るはずなので、バッティングで重宝もされるだろうし、こんな不甲斐ない状況は2011年から避けられた可能性は大いに高い。