題目のとおりです。
先場所、照ノ富士は千秋楽の1番(対戦相手は稀勢の里ではない)で
立合いの変化をし
「モンゴル帰れ」
「セコい」
と暴言を大相撲ファン(日本人)から浴びました。
しかし
稀勢の里が照ノ富士との優勝決定戦で2度の立合いの変化(1度目は待ったがかかり、2度目も変化)を見せ、照ノ富士と同じ行為をしたが、会場は拍手喝さい。賞賛と感動を覚えたというワケのわからん反応が出ました。
で・・・ だな。
誰か説明してください。
何で、照ノ富士は暴言を浴びたが
稀勢の里は賞賛をうけ、しかも「感動した」と巷で言われたのか??
しかも、稀勢の里は、髷を掴むという反則行為も照ノ富士戦でやらかしているのに、問題にもされず、ただただ賞賛を巷が与えています。
これはなぜ?