ミッドナイトの記事の続き。
この世は
美女と野獣のカップル(夫婦)
の組み合わせばかりである件。
数ヶ月前に知り合いの女性(元上司)にこの話をしたことがあるのだが
確かに「美女と野獣の組み合わせばかり」であることを肯定していた。
行くところ(会う)、見かけるカップル(夫婦)が
どれもこれも美女と野獣の組み合わせなので、もう
「この組み合わせが当たり前」 と思ってしまうほど免疫が付いたが
どうしてこの組み合わせばかりなのか??
イケメン(or普通)の絶対数が美人(orカワイイ)に比べて圧倒的に少ない為か???
極端な(そうでも無いかもしれないが)例を挙げると、1000人イケメンと美人を混合で連れてきてください と言われ無作為でかき集めると、イケメンは1000人には居ない(美人が1000人全員になってしまう)と言うレベル。
本当に、それくらいイケメンは居ない。
恐らくは、イケメンの絶対数そのものが美人に比べて少ないのも
美女と野獣の組み合わせになっている理由の一つでもあるのだろうが
原因は、それ以外にもあると思っている。
その際たる理由
女性のほうが自らの顔(容姿)に対するコンプレックスが大きい。
女性は美を追求するし、その意識は確かに男性より強い。
現在はフェイスマスクを着用し、美を追求する男子も出てきているらしいが
常に美しくという意識を持っているのは、女性のほうだ。
女性より顔が整っていて、端整で凛々しくて、それこそ「イケメン」と呼ぶに相応しい男性と、普通レベル~ブスの女性が歩いていたら??
まあ、女性のほうが引け目に感じ、歩きにくいのではないかな。
一緒に居たくない、歩きたくない、劣等感を感じる、第三者の目とか。
それこそ「何であんなイケメンが、あんなブスと?」と笑われること、思われることをやたら気にする気持ちは、男性より女性のほうが数段高いのかもしれない。
赤文字が続くが、オレもかつて仲が良くなった教え子と歩いているとき「先生みたいなイケメンが何で私なんですか?」と警戒されたことがある。(その女子は、ほのかりんみたいな感じの顔。まあブス~普通レベル)
ブサメン男性と美人の組み合わせでは
ブサメン男性のほうは、なぜか劣等感は感じず、美人を連れていることに自らのステータスのように思ってしまうのかな?
だから男性の場合は顔(容姿)のコンプレックスは女性に比べ小さいと言うことだ。
結果
女性は、そういう自らの意識(美への執着心)の強さ(高さ)から意識的に(無意識的に)、自分より数段劣る容姿の男性を選んでしまっているのかもしれない。「イケメンは恋愛対象外」「イケメンは観賞用」とか理由をつけてね。
美女と野獣の組み合わせばかりなのは
上記のような一連の理由があるからだと、オレは思っている。(まあ間違いは無いと思う)