テニスの錦織が準決勝敗退。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141116-00000005-jij-spo
で、上記リンク先記事のコメントを見て非常に訝った。
錦織本人でもないのに
無関係な人間たちが、自分が敗退したように悔しがる
錦織が
「悔しいです（｀皿´）」
というなら理解できるが。
無関係な傍観者が悔しがるのは
あまりにもおかしすぎる。
これは一種のマインドコントロールだろう。
どういうこと？？
応援しているから、自分が錦織の立場として自分を立たせて、あたかも自分が錦織であるかのような気分になって喜怒哀楽をブチまけてしまう。
これは、「ファン」に見られる現象（心理）です。
サッカーのサポーターを考えてやれば良い。
バカみたいに騒いで
「今日も勝ちます！！」みたいにインタビューで答えている。
自分が出場するわけでもないのに
自分が出場するような口調で「今日も勝ちます！」とか言い放つ。
応援しているチームが得点したり勝利すると、自分が得点したり自分が勝ったような感情表現。失点したり負けてしまうと、自分（が所属するチーム）が負けたような感情を表に出す。（中には常軌を逸脱した行為も）
ある意味
こういうファンの類は、オウム真理教のような気持ち悪さがある。
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テニス・錦織の準決勝敗退 「無関係な傍観者が悔しがる。オウム真理教のような気持ち悪さ」
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