ヤフーニュウスで以下の内容が出てます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151106-00053662-baseballk-base
やはり、イチローは上記リンクのデータから
「内野安打(脚)が生命線で、内野安打オンリーの打者。内野安打が出なければ(脚が活かせなければ)、打率が残せない打者」
ということは間違い無いですね。
??? この言葉を綴っていると
ふと 「これと同じこといつか書いた記憶があるな」 と思ってしまいました。
探ったら、やっぱり書いてましたね。
http://ameblo.jp/miumalovely/entry-10728505973.html
これは約4年前になります。
イチローの4年前の20年の現役で弾き出してるので
今は更に数値は悪いです。
こうみると、イチローの内野安打は異様に多いですね。
安打の20%以上が内野安打ですから
いかに、内野安打(脚)が生命線の打者であるか、高打率に不可欠な打者であるか良く分かると思います。
アンチが内野安打を凡打として計算したとき
「なんで内野安打を凡打にして計算するんだ」ということがあります。
理由は簡単。イチローの場合
内野安打(脚)で稼いだ当たり(打率)が異様に高いからですよ。
イチローも2009年に自ら「オレはそんなに芯ばかり食えない」と認めているように、それはバット技術(クリーンヒット)で稼いだ安打(打率)ではないんです。
これも書いてきたことですが
今まで(過去)の高打率の打者というのはイチローのように
内野安打(脚)が生命線という異質な条件がつく打者ではなかったんですよね。
バットの技術(クリーンヒット)で高打率をあげる
「バット技術そのもの」が生命線の打者達ばかりでした。
例えば、張本勲氏は3085安打の431本は内野安打でした。
けれども、彼がイチローのように批判されないのは、内野安打が431本あってもそれを覆すほどの内容の濃さがあったからです。
3085安打に本塁打が504本もあり、長打が996本も含まれてます。長打の半分以上は本塁打で占められてます。 おまけに1676打点もあげられてます。
極めつけは
世界にただ二人だけ(ウィリーメイズと張本)の
打率0.300 3000安打 500本 300盗塁
ハッキリ言って
イチローにはそういう中身の濃い打撃内容が無いんです。
打率は高いが、内野安打(脚)が活かせてはじめて打率が上がる。
しかし、ただそれだけ。本塁打も打てないし、打点もあげられない。
イチローファンはイチローは打撃技術がある とイチローを擁護しますが
技術があるなら、「足に負担が掛かるから内野安打は無いほうが良い」とイチローも認めているのだから、足に負担の掛からないクリーンヒットで高打率を狙いませんかね?
それが極自然だと思うんですがね??
センター前ならいつでもクリーンヒットを打てると豪語していたはずですが??
しかも、更に技術があるなら、3年前ですか
マリナーズ最終年の開幕前に3番に座ることを告げられて、イチローは打撃改造をしていたはずです。 本人も言っていたし、ニュウスにも取り上げられましたね。
しかし、いざ蓋を開けると3番での成績
210打数 57安打 1本 17打点
3番クビです。
1番にもどされるときのイチローの言い訳
「1番はボクの場所だと思った」
ハッキリ言ってね、内容はとりあえず不問で
とりあえず数字を残してきたプロの打者が、こういう言い訳をしている時点で
プロ失格でしょう。 人間としてもあまりにも幼いと言うか。
更に、イチローに本当に打撃技術があるなら
衰えた際(脚が活かせなくなった際)、方向性の切り替えをするのが当然ですけどね。
脚で打率が上げ難くなって来た。
なら、本塁打や長打でカバーするとか。
強打者の類でも
何かしらのそういうカバーをしてきたはずですよ。
技術のある強打者たちはね。
イチローには間違っても
そういうことは出来てませんよね。
簡単な話。
イチローには技術が無いという事です。
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イチローはやはり打撃では内野安打オンリーの打者 「内野安打が出なければ打率が残せない」
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