敬虔なイチロー信者たちが
「まだやれる」
「スタメン取れる」
とかほざきまくって、はや数ヶ月。
359打数 102安打 1本 22打点
この成績で、どこをどう転んでみたら
「まだやれる」
「スタメン取れる」
とか言えるのでしょうかね??
余程、頭の中がお花畑なんでしょう。
客観的にイチローがいかにショボく絶対にスタメン奪取は無理か、証明します。
マーリンズの外野布陣は以下。
●スタントン
539打数 155安打 37本 105打点 出塁率0.395 isop0.267 打率0.288
出塁率+isop=0.662
●オズーナ
565打数 152安打 23本 85打点 出塁率0.317 isop0.186 打率0.269
出塁率+isop=0.503
●イエリッチ
582打数 165安打 9本 54打点 出塁率0.362 isop0.118 打率0.284
出塁率+isop=0.480
そしてショボロー
●イチロー
359打数 102安打 1本 22打点 出塁率0.324 isop0.056 打率0.284
出塁率+isop=0.380
客観的に判断しても
イチローが上記3人に割り込むことはおろか
喰らいつくのも無理な判断を下すのが正常な思考の人間です。
イチローはシングルヒットを放つペースは良く、規定打席未満とはいえ
打率0.284あり、イエリッチと互角です。
しかしイチローの最大の欠点は
それ以外が非常に悪い(カバーも出来ていない)ということです。
以下、イチローの欠点。(全盛期からいえるが)
1・・・本塁打が打てない(全くと言っても良い)
2・・・打点も取れない(ペースも非常に悪い)
3・・・長打がほとんど打てない(isopを見れば一目瞭然)
4・・・打率を残している割に出塁率が伸びていない(打率と出塁率の差が非常に小さい)
5・・・出塁率+長打能力isopの合計値も非常に低い
イチローというバッターは
「打」に関してはチームの勝利に非常に貢献できないバッター という判断を下しても、間違っていない
と言っても良いでしょうね。
そうそう、よく巷では
「イチローは、走攻守揃っている」
とか言われますが
全盛期から、「打」に関しては欠落が大きく
走攻守揃っていると豪語するにはあまりにも軽挙妄動であると指摘したい。
まあ
バカなイチローファンみたいに
打率だけを着目としたら、走攻守揃っていると錯覚してしまうんでしょうがね。
結論
このイチローの成績で
まだやれる、スタメンが取れるなら
メジャーがクソってことだ。
(厳密に言えば、マーリンズの外野3人がクソってことか)
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イチローは絶対にスタメンも取れない 「あの成績でやれるならメジャーがクソなだけ」
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